これまで

 私は高校2年生の夏、トビタテ留学JAPANの制度を活用し、アフリカ・ルワンダ共和国を訪れました。現地でボランティア活動をしている中で、テイラーさんになるために職業訓練を受けている方たちとお話する機会がありました。その多くは最貧困地域に住むシングルマザーのかたで、16歳や17歳の、当時の私と同年代の女の子もいました。

 職業訓練を卒業してもテイラーの仕事につくことができるのはほんの数人だと聞きました....。

 ルワンダからの帰国後、テイラーさんの雇用創出と現地の子どもたちへの寄付を目的としたお人形の販売を始めました。2025年3月には、ルワンダの親子約160人の1年間の健康保険代として350ドルを寄付することができました。



商品について

高校2年生の時に滞在した、山田美緒さんが運営するKISEKI Ltd.の職業訓練を終えた女性たちに作成していただいています。
アフリカ布は私がセレクトしています!

様々な経験をさせていただいたKISEKIのスタッフ、KISEKIが支援する子どもたちにこの活動を通して感謝の気持ちを伝えられたらな、と思っています。

〈お人形〉
ルワンダの市場で売られている既存のものは中にプラスチックや布の端切れが入っているそうで子どもが持つには硬いものでした。そのため中身を綿に変更してもらい、小さな子どもでも安心して遊べるものにしました。また、髪の毛もブレイズができる方に編み込んでいただき、より可愛く仕上げました。
〈エプロン〉
親子でお揃いを着られるよう、子ども用と大人用の2サイズを用意しました。また紐でサイズ調節が可能となっております。ポケットも大きいものを二つ、前につけてもらいました。
〈バッグ〉
紐は長めになっているのでご自身で結んでご調節ください。ミニサイズの巾着型のバッグで、一気にコーデが明るくなります!
〈シュシュ〉
手軽に身につけていただける小さめの種々になっています!

Kiseki ルワンダ  (kisekirwandatravel.com)
さい